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wccf関連のPageです。
wccfとは何か、概説、やり方、カードの種類など、デッキのくみ方、縦列車とは何かなど、wccfをこれから始める人に、デッキの編成などをまとめてみました。
これから始める人はPageのデッキ編成をみて、自分はどんなデッキがいいのかを決めてもらいたいです。

wccfとは?

『WORLD CLUB Champion Football』(ワールド クラブ チャンピオン フットボール)はセガが発売したトレーディングカードアーケードゲーム。ヨーロッパのサッカーリーグを題材にしたゲームである。公式サイトによるとジャンルはスポーツカードゲームとされている。略称WCCF。

概説

アーケードゲームにトレーディングカードゲームの要素を組み合わせた新感覚ゲームとして登場した。最初にスターターパックと呼ばれるカードセットを購入し、ゲームを開始。プレイのたびにランダムで1枚ずつ、新しい選手カードが入手でき、また、それらのカードを他のプレイヤーと交換することもできる。その為、ゲーム以上にカード収集を楽しんだり、コミュニケーションを楽しむユーザーも多い。アーケードカードゲームの先駆けとして登場し、この作品のヒットをきっかけにして現在は様々なカードゲームがゲームセンターで楽しめるようになった。 実際のサッカーと同じ11人分の選手カード(控えを合わせれば、16人)を、自由に組み合わせてチームを作る。それをフィールドを模した筐体の上に自由に配置し、試合展開に合わせて選手カードを移動することで試合が進行する。
レギュラーカードは(白)、スペシャルカードは(黒)、レア(キラ)。

レギュレーション(デッキの構成)

チームに含まれるカードの種類とその枚数によって決められたチームのカテゴリをレギュレーションと呼ぶ。レギュレーションには以下の4種類がある。
R(レギュラー) すべてレギュラーカードのみで構成されたチーム。俗に「全白」などとも呼ばれる。本作品ではいわゆる無名選手はレギュラーカードでカード化されることが多いため、戦力としての制限が厳しい半面、勝った際の監督年俸が上がりやすく、負けても監督年俸の下がり幅が小さい。ただし、シリーズを重ねるにつれ、キャリアのピークを過ぎたかつての超一流選手がレギュラーカードでカード化されることも珍しくなくなった。そういった選手を用いることで、レギュラーで勝ちを重ねるのは以前よりも難しいことではなくなっている。
U-5(アンダーファイブ) スペシャルカード、レアカードの合計枚数が(控えメンバーも含めて)5枚以下。メンバー選考が比較的自由に行える上、チームが財政難に陥る(財政難に陥ると監督年俸が10%カット)リスクも小さい。さらに、レギュラーまたはU-5でのみ参加可能なネットワーク大会等があるため、現在最も流行しているレギュレーションと言える。
U-5R(アンダーファイブレア) レアカードの使用枚数が控えメンバーも含め5枚以下、スペシャルカードの使用枚数は自由。かなり自由にメンバー選考が行える半面、財政難のリスクも大きい。
F(フリー) レアカードが6枚以上のチーム。例えば16枚全てをレアカードにするなども可能で、使用するカードの制限は一切ないが、チームが財政難に陥るリスクは非常に大きい。

縦列車の画像

縦列車の画像を載せてみました。

縦列車